2008年10月5日、日本銀行石神井運動(日銀グランド)において、青空のもと、石神井消防署管内の町会・自治会自主防災組織による「平成20年度
軽可搬ポンプ操法大会」が行われました。
軽可搬ポンプ操法大会は、指揮者、1番員、2番員の3名で実施されます。それぞれの役割は、
- 指揮者は、各隊員の指揮と第2ホースの延長を行います
- 1番員は、第1ホースの延長と筒先(水が出る先端のに付ける器具)保持を行います
- 2番員は、軽可搬ポンプエンジンの操作を行います
となっていて、放水時には右図のような位置関係になります。
参加町会・自治会自主防災組織は、全部で12でした。
操法順に、
- 東大泉団地自治会防災部B隊
- 大泉町二丁目町会防災会
- 上久保町会第一防災部
- 南田中団地第四自治会防災部
- 大泉町一丁目町会防災会A隊
- 石神井公園団地管理組合防災会
- 南大泉二丁目町会防災会
- 大泉町一丁目町会防災会B隊
- 東大泉団地自治会防災部A隊
- 関町町会防災会
- 石神井台中央町会第一防災会
- 大泉北泉町会防災会
の皆さんが順に実技を行いました。
複数のチームで参加していただいている組織もあります。
また、組織の他の皆さんも応援&バックアップにかけつけています |