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サポーターが集合。主に生徒の流れを見る役目を担います |
調理室周辺では、アルファ米を作って、お土産の準備 |
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校庭で開会式
地域の皆さんや区職員と顔合わせ
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炊飯訓練(1)
お湯を入れて作るアルファ米を見学
<参考> 減災どっとこむ > 地震直後に食べ物はある?
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炊飯訓練(2)
大量の湯を沸かしたり、煮込み料理等を作る時に
使うバーナーの着火を学びます |
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通信訓練(1)
電話が使えなくなることを想定し、区と学校(避難拠点)間等で連絡が取れるように「防災行政無線」を備えています
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ろ過機を見学
水が出ないことを想定。
これで、プールの水も飲めるようになります |
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軽可搬ポンプ(1)
3人が組になり、声をかけながらの訓練。水をくみあげるポンプを作動させてホースをつなぎ、放水へ
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備蓄庫見学(1)
被災者の避難生活に必要な生活必需品や資器材が
入っています |
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普通救命講習会(1)
人工呼吸と心肺蘇生。ふだんでも救急車が来るまでには6分強。その間に心マッサージをするかしないかで、予後が大きく変わる場合があります
<参考> 減災どっとこむ > 救急車を待つ間に
注)上記ページにある救命救急のやり方は、東京消防庁においては11月頃から行われる予定とのことです。ガイドラインの変更は、実践的な良い内容であるため、先にご紹介しています。
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普通救命講習会(2)
多くの人が集まる場所に置いてあるAEDによる蘇生。
声に従って行うため、それほど難しいものではありません。
皆さんの生活エリアのどこにAEDがあるか、確認をしておきましょう。今回、参加しなかった生徒さんも、最寄りの消防署において、同じ講習会がほぼ毎月1回、行われていますので、ぜひ機会をみて、ご家族で参加をしてみてくださいね♪
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参考> イベントスケジュール
< 参考> 減災どっとこむ > 救急車が来ない |
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災害要援護者訓練(1) −第二光陽苑にて
施設の収容人数は、特別養護老人ホームとして80人、ショートステイとして30人で、発災から5日間は耐えられるように食料等を備蓄しているとのことです。
写真にあるのは、サバイバルフーズ。アルファ米同様、お湯さえあれば、食べられます。賞味期限は25年。雑炊もあるので、嚥下困難(噛んだり飲み込んだりが困難)な人も食べられます。
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災害要援護者訓練(2) −第二光陽苑にて
ここを生活の場としている皆さんと交流。
この施設では、夜7時〜朝7時までは、職員が6名しかいないので、いざというとき、近所の方や近くの施設の職員から手助けが得られるよう協定を結んでいらっしゃるとのこと。逆に近所の火災では、消火に協力することになっています。お互いさまというわけですね♪ 災害時、余力のある時は、ぜひ駆け付けて、というお願いもありました。
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災害要援護者訓練(3) −学校にて
身体や手足に重りやサポートを巻きつけて、高齢になったときの身体の不自由な感覚を試します。
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災害要援護者訓練(4) −学校にて
目にゴーグルをつけると、視野が狭くなり、
素早く動くことが困難に。
特に初めての場所では、介助者が必要です。
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